他のお家のやりくり費、いくらかかっているか気になりませんか?この記事ではやりくり費の内訳や項目、予算について。また我が家が実際にいくら使っているか詳しく説明しています。
1.やりくり費とは?

はじめに、我が家では「お給料」から「固定費」を除いた生活費の部分のことを「やりくり費」としています。
主に食費や日用品、子どもにかかるお金や外食などの費用などです。
ちなみ「固定費」は家賃・光熱費・通信費・教育費・保険料・月払サブスク※1・おこづかいです。
※1 年払いのものは「特別費」として別で管理していますのでまた後述します。
2.やりくり費の内訳と項目分け(費目)について

我が家では下記の4項目(費目)で管理しています。何度か修正をして、この4項目になりました。
項目が多すぎると項目分けが面倒になってしまう私にとって、4項目くらいがベスト。家計簿がとても付けやすくなりました。
以前は医療費も組み込んでいたのですが、出費の多い月と少ない月の差が激しかったので廃止。
夫は定期的な受診がないので、予備費か封筒貯金から。
私は定期受診やコンタクト代があるので、おこづかいを多めに設定。そこから出すようにしています。
- 食費(食費・外食費込み)
- 生活用品(日用品・その他)
- 子ども費(おむつ代はここに)
- その他/予備費
3.やりくり費の予算は?(我が家の場合)
家族構成(私・子供/9歳、6歳、3歳)※夫は単身赴任/月1回帰宅(3~4日間滞在)
- 食費 75.000円
- 生活用品 25.000円
- こども費 20.000円
- 予備費 10.000円
全体でざっくりと月13万円に収まれば良しというゆとり予算にしています。
本当は10万円位で生活したいんですが…。最近は物価も高く、現実はなかなか厳しいですね💸
予算がクリアできないとモチベーションが落ちてすぐにやる気を失ってしまうので、自分に優しいゆとり予算は大事かなと思っています。継続優先!余ったら残し貯め貯金にまわします😊
4.まとめ

いかかでしたでしょうか。
なるべく無駄遣いはしないようにしてるつもりですが…現実はかなり使っています😭
「1ヶ月の生活費8万円」「月の食費2万円!」なんて見ると尊敬と共に少し焦ります。
こんなにゆとりを持った予算でも、物価上昇の煽りを受けて毎月の食費はギリギリになってきました。
もっと絞らないとなぁと感じつつ、予算を絞ったらリバウンドでド散財してしまいそうな気もするので、しばらくはこのペースでいきます。
何度も言ってしまいますが、私にとっては続けることが最優先項目なのです。
何かのご参考になれば幸いです。ではまた!