我が家の家計簿はアプリ・Excel・ノートの3本立てです。
アプリについては前述してますのでよければご覧ください。
もはや家計簿が趣味になっておりまして。好んでこの3つをわざわざ使っている状態なのですが、今回はその中でも家計簿ノートについて書きたいと思います。
以前は無印良品のマンスリーノートを使っていました。言わずもがなの名品です。
アプリとExcelで細かいところは管理しているので、ノートの役割はやりくり費の管理です。とてもシンプルで、1日にいくら使ったか合計金額を記入していくだけ。やりくり費予算からのマイナス方式です。
無印良品は100円程度というとんでもないコスパの良さと、シンプルを極めた作りが気にっていたのですが、自分で書き込んだ日付の字か汚い(自分のせい)という事と、ノートの紙の色と修正テープがやや合わず悪目立ちするから。という、無印を愛する皆様を敵に回してしまいそうな理由で使わなくなりました。(合う色の修正テープもちゃんと売ってます。本当にとても良いノートです)
そんなこんなで今はレイメイのマンスリーノートを使用しています。
これがすごく書きやすかったんですよ。なんとなーく字がきれいに見える気もします。
マンスリーと方眼ノートの二部構成で、16か月分あるため、厚みがあるところがややネックではありますが、そこはツルツルで上等な紙質に目を閉じています。
マンスリー部分にはいつも通りやりくり費を。
方眼ノートの部分には収支の詳細と、特別費使用分、あとは何でもかんでも思いついたことをメモしています。
前述したようにExcelでも管理しているので、給料を入力したら今月のやりくり費目安なんかは自動で出るようになっています。毎日アプリで支出も管理しているので、いらんっちゃぁいらんのですが。ノート書くと落ち着くんですよね。家計簿が趣味になるなんて数年前の私なら考えられないんですが、不思議と楽しく書いてます。
ただやっぱり何回も書いているおかげで、固定費なんかはすべて頭に入っています(何にいくら使ってるかすぐ答えられるようになりました)し、毎月見直しをかけられるのはメリットかもしれません。
家計簿って面倒だなぁと思ってる方、一度スケジュール帳とかカレンダーに書いてみてください。1日に使った金額をその日にマスに書くだけです。(費目分けとかしなくてOK)きっとそれだけで十分家計簿の効果があると思います。私みたいに意外とハマるかもしれません。ふふふ。